システム開発隊とは

歴 史

 システム開発隊は平成6年に中央システム管理隊として新編されました。
新編当時は大宮と市ヶ谷に分散されていましたが、平成8年に市ヶ谷へ全部隊が移駐しました。なお、新編当時は通信団隷下でした。
 平成20年3月にシステム開発隊として新編され、隊本部、システム管理隊、分析設計隊、プログラム開発隊で編成され、その際に研究本部隷下となりました 
また、平成30年3月陸上総隊システム通信団システム開発隊となり陸上総隊隷下部隊となっています。
 令和5年3月をもってシステム開発隊は創隊15周年を迎えています。

地 位: 陸上自衛隊の標準化システムの開発及び改善を担う部隊

役 割: 1 システムの開発、改善及び評価(開発、改善業務)

     2 システムに関する資料の管理(形態業務)

     3 システムの利用技術に関する事項(研究業務)

     4 他システムとの連接性の評価及び連接性に関する資料の管理

     5 その他命ぜられた任務(運用支援等)